http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071209-00000088-mailo-l12
◇あの柳宗悦が、志賀直哉が…−−我孫子や柏の商工関係者ら
大正時代、手賀沼畔で柳宗悦や志賀直哉ら白樺派の文人が食した「白樺派のカレー」を街おこしに生かそう――と、我孫子市や柏市の商工関係者らが「白樺派のカレー普及会」(
電話04・7181・7770)を結成した。
商標登録も済ませ、市内の飲食店で競作する。ご当地カレーでは
神奈川県横須賀市の「海軍カレー」が知られるが、「
こちらも歴史と文学の味」と各種イベントで試食会を開いてPRする。
レシピ情報は・・・
コチラ【武田良敬】
柳宗悦が創刊した雑誌「民藝」には、柳の妻で声楽家の兼子さん(故人)が「陶芸家のバーナード・リーチらに作り方を聞きながら料理し、文人たちにふるまった」などの記述がある。志賀直哉らの直筆原稿などを展示する「白樺文学館」(我孫子市緑)が中心となり、白樺派とカレーとのかかわりを研究。柏市の京北スーパー相談役の石戸孝行さん(69)らが、当時の料理本などを参考にレシピを作り、試食会を重ねてきた。
05年、市の主催する「元気づくり事業」コンペでカレーを生かした街づくり案が受賞したのをきっかけに実行委員会が発足。柳や志賀、武者小路実篤ら白樺派の文豪らの子孫の承諾も得たうえで、今春、
商標登録を申請した。
「普及会」として規約を作る一方、4月以降、レストラン「ランコントル」(
電話04・7186・1123)とそば屋「古木庵タニヤ」(
電話04・7187・2639)の2店がメニューに取り入れた...
ニュースの続きを読む